11/29 – 12/7 安斉重夫 鉄の彫刻展

会期:2025年11月29日(土)~12月7日(日)
休廊日: 12月3日(水)
時間:11:00AM~7:00PM(最終日17時閉廊)

会期中作家在廊

桜の枝で ふたりの奏でる音が
春を呼ぶ
ひとりはそよ風を吹き
ひとりは夢を弾く
音はふわりと空にのぼり
花びらとまじりあい
春がそっと息をしている

ー梢に吹く花のそよ風ー

遠くに白い雲の浮かぶ青い空を背景に、木々の細やかな梢と花々。そこに降り注ぐ光と吹き抜ける柔らかな風、川のせせらぎ、そんな自然の風景の中に少年と少女、妖精たちの話し声や笑い声を鉄の溶接によって表現しました。溶接のときの火花はそのまま星となって作品に付いて輝いています。

安斉重夫

作家略歴
1948年 福島市生まれ 福島大学在学中に彫刻を学ぶ。
2004年 福島県総合美術展の招待作家となる。
2010年 花巻市の宮沢賢治イーハトーブ館で一年間の企画展を開催
翌年、宮沢賢治イーハトーブ奨励賞を受賞。
2013年 ギャラリーいわきでの初個展(以降‘16’20‘22)
2018年 フィンランド·ヘルシンキで企画展を開催。
2022、2023年 茨城県笠間市の茨城県陶芸美術館で個展開催。
2025年 宮沢賢治童話「セロ弾きのゴーシュ」の彫刻絵本を出版する。
(2012年「どんぐりと山猫」、2023年「注文の多い料理店」)