10/18 – 26 星野就久 作陶展

会期:2025年10月18日(土)~26日(日)

星野就久氏は山野草にも造詣の深い陶芸家です。
今年も窖窯焼成による陶作品と山野草の競演をどうぞお楽しみ下さい。

作家略歴
1968年神奈川県に生まれ、幼少期に栃木県宇都宮市に転居。
1992年に立正大学文学部哲学科を卒業後、栃木県益子町の藤原郁三陶房へ入社。
在籍中の1995年、滋賀県立陶芸の森研修作家を修了。藤原郁三氏に師事。
1996年に栃木県芳賀郡市貝町にて独立、2005年ギャラリーいわきでの初個展(以後毎年)
2009年、芳賀郡芳賀町に転居、築窯する。
2011年の東日本大震災で2基とも全壊し、1基再築窯。以後全国各地で個展を開催、現在に至る。


10/4 – 12 永井克明 ステンドグラス展

会期:2025年10月4日(土)~12日(日)

品目:ステンドグラスランプ 、キャンドルスタンド、ミラー、宝石箱、小皿、アクセサリー

永井克明氏のステンドグラスの素材は、1970年代のサンフランシスコで手に
入れる事ができた主にドイツ、イギリス、アメリカのアンティークグラスです。
子息 永井豊人氏の作品も併せて展示します。貴重な素材と卓越した技術に
よって生み出される美しいステンドグラス作品をどうぞお楽しみ下さい。

作家略歴
1952年 神奈川県相模原市に生まれる 1975年 サンフランシスコに渡りステンドグラスを学ぶ
1977年カリフォルニアステンドグラスコンテストのパネル部門で3位入賞
米国ステンドグラス界の第一人者ピーター·モニカと親交を深め、独自の制作活動に入る
1979年 東京のステンドグラスアートスクールの講師を依頼され帰国
1980年 香港バークレー銀行日本支店のステンドグラスをクリスティン·ニュートンと共同制作
1982年 在日中のドイツ人作家ルードヴィヒ·シャフラットに師事 以来全国各地で個展開催
2006年ギャラリーいわきでの初個展(以後’09’13’15’17’19’21’23)


9/20 – 28 吉田重信 展「死光」

会期:2025年9月20日(土)~28日(日)

《夢殿「2021.10.31.13.08」》


「死光」は、日本の古語にある「死に際の立派なこと」「死後に残る栄光」「光の見える死に方」を指すとともに、ある種の細胞が死を迎える際に光を発する現象を伝える言葉です。現象を死線的な視線で捉えてみると、人間や物質も光と自然の中で発光するもう一つの別な世界。あるいは現存在のあり方そのものについて考える必要が見えてくる。
(吉田重信)


1958年福島県いわき市に生まれた吉田重信氏は光をテーマとした現代美術作家として国内外の国際美術展で精力的に作品を発表してきました。当画廊では2010年 「臨在の光」以来の新作展となります。この機会に東京、大阪、博多、新潟と巡回してきた「死光」展をどうぞご高覧下さいますようご案内申し上げます。(画廊主)

https://shigenobu-yoshida.com/


9/6 – 14 寺川真弓 染織展

会期:2025年9月6日(土)~14日(日)

「光波」200×47cm、絹、2025 タテ糸(極細糸)ヨコ糸(ずり出し糸)

繭を手だけでひく「ずり出し」という原初の糸。このいのちの波動を宿した布をどうぞご高覧ください。

作家略歴
1965年 奈良に生まれる。
1987年 京都教育大学 特修美術科工芸卒業
1998年 日本伝統工芸近畿展
1999年 国展
2002年より個展(奈良・京都・大阪・兵庫・静岡・東京・三重)
2011年 東日本大震災後、繭から糸をひくことをはじめる。
2015年 生駒山腹に転居。桑を植え、お蚕さんを育てる。
2021年 ギャラリーいわきでの初個展(以降’23 ’25)


8/23 – 31 毛利元郎 絵画展

会期:2025年8月23日(土)~31日(日)

―イタリア・記憶の扉-

33年前私は初めてイタリアの地を踏み、帰国後その風景を描きはじめました。最初のテーマは「扉」。私とイタリアを繋げてくれる存在。そして今、描くすべての事が「扉」と同じ意味を持つと感じています。  毛利元郎

イタリアのファブリアーノ紙に書いた水彩画も今回初めて発表致します。2年振りの新作展をどうぞご高覧下さいますようご案内申し上げます。

作家略歴
1963年 東京都世田谷区生まれ 北茨城市在住
1988年 東京造形大学 卒業
1992~3年 イタリア滞在
2007年・2010年・2016年 イタリア取材
2005~25年(隔年)ギャラリーいわきにて個展


8/2 – 10 安部直人 銅版画展

会期:2025年8月2日(土)~10日(日)

「アネモネと猫」16.5×29.5cm

1993年4つのオリジナル展(齊藤 隆 長谷川 雄一 安部 直人 山田 善三)に出品されて以来、当画廊初の個展となります。季節の草花や小さな生き物をモチーフに緻密にして繊細な銅版画の世界を完成豊かに極めゆく安部直人氏の新作展をこの機会にどうぞご高覧くださいますようご案内申しあげます。

作家略歴
1952年 福島県喜多方市塩川町に生まれる
1991年 クラクフ国際版画トリエンナーレ入選
1992年 ノルウェー国際版画トリエンナーレ招待出品
1995年 「モノクローム 白と黒」喜多方市美術館
1996年 「福島の新世代’96」福島県立美術館
1998年 「磐越の美術 伝統と革新」いわき市立美術館
2004年 「安部直人銅版画展」喜多方市美術館
2010年 「25年目の贈り物」福島県立美術館
2022年 「光陰一刻・四彩」喜多方市美術館(齊藤隆・長谷川雄一・後藤学・安部直人)
2023年 個展 あらきギャラリー 新潟市
2023年 個展 ギャラリーマスガ 須賀川市
2024年 個展 杏屋 会津若松市 
2025年 個展 森田画廊 東京都銀座

パブリックコレクション 福島県立美術館 喜多方市美術館 郡山市美術館


7/19 – 27 檻之汰鷲展

会期:2025年7月19日(土)~27日(日)

石渡ノリオ・石渡チフミ

日々の暮らしの中でみつけた素材や風景を作品にしています。夫婦でひとつのユニット檻之汰鷲(おりのたわし)の作品展をご高覧ください。

作家略歴
石渡ノリオは1974年東京都生まれ
石渡チフミは1976年長野県生まれ
結婚を機に東京を拠点にコラージュ作品の制作をはじめる。
2013年 スペイン、イタリア、ザンビア、エジプト、モロッコに滞在しながら作品を発表。

文化、歴史、自然、モノやヒトとの出会い、あらゆるものをコラージュするようになる。ペインティング、立体、建築、ランドスケープ、生活そのものまでも作品として表現している。

2017年 北茨城市に移住し、里山の景観をつくるアートプロジェクト「桃源郷づくり」に取り組んでいる。


7/5 – 13 赤津純子 万華鏡展

会期:2025年7月5日(土)~13日(日)

光の贈り物

源氏物語に、もの静かな陽だまりのような女君がいます。愛憎を離れ、安らぎの時を作ることができる心豊かな人。そんな優しい光を映してみたいと思いました。なつかしい花を覗くように。「花散里」ご覧ください。 赤津純子

作家略歴
1966年 福島県いわき市生まれ。1988年 東北大学卒業。
2000年 西武百貨店を退職し、もの作りの道に進む。
2007年 松屋銀座にて初個展
2014年 ギャラリーいわきでの初個展(以後 ’15 ’16 ’18 ’19 ’23)
ブリュースター・カレイドスコープ・ソサエティ会員、アート・カレイドスコープ・ジャパン会員


6/21 – 29 大野香織 作陶展

会期:2025年6月21日(土)~29日(日)

花の器・食の器・茶の器


茨城県笠間市で修行後独立し、現在はつくば市で精力的に創作活動を展開する大野香織。当画廊2年振りの新作展をどうぞご高覧ください。

作家略歴
兵庫県神戸市出身 関西学院大学卒業後、OLを経て笠間にて修行
2002年 茨城県窯業指導所修了 堤綾子氏に師事
2004年 茨城県笠間市にて独立
2008年 穴窯を築窯
2012年 茨城県つくば市に移築
2014年 水戸京成百貨店にて二人展(以後 ’16 ’20)
2018年 新宿柿傳ギャラリーにて二人展(以後 ’21 ’24)
2022年 あべのハルカス近鉄本店にて個展(以後 ’24)
2023年 ギャラリーいわきでの初個展
2025年 第12回陶美展入選