9/6 – 14 寺川真弓 染織展

会期:2025年9月6日(土)~14日(日)

「光波」200×47cm、絹、2025 タテ糸(極細糸)ヨコ糸(ずり出し糸)

繭を手だけでひく「ずり出し」という原初の糸。このいのちの波動を宿した布をどうぞご高覧ください。

作家略歴
1965年 奈良に生まれる。
1987年 京都教育大学 特修美術科工芸卒業
1998年 日本伝統工芸近畿展
1999年 国展
2002年より個展(奈良・京都・大阪・兵庫・静岡・東京・三重)
2011年 東日本大震災後、繭から糸をひくことをはじめる。
2015年 生駒山腹に転居。桑を植え、お蚕さんを育てる。
2021年 ギャラリーいわきでの初個展(以降’23 ’25)


8/23 – 31 毛利元郎 絵画展

会期:2025年8月23日(土)~31日(日)

―イタリア・記憶の扉-

33年前私は初めてイタリアの地を踏み、帰国後その風景を描きはじめました。最初のテーマは「扉」。私とイタリアを繋げてくれる存在。そして今、描くすべての事が「扉」と同じ意味を持つと感じています。  毛利元郎

イタリアのファブリアーノ紙に書いた水彩画も今回初めて発表致します。2年振りの新作展をどうぞご高覧下さいますようご案内申し上げます。

作家略歴
1963年 東京都世田谷区生まれ 北茨城市在住
1988年 東京造形大学 卒業
1992~3年 イタリア滞在
2007年・2010年・2016年 イタリア取材
2005~25年(隔年)ギャラリーいわきにて個展


8/2 – 10 安部直人 銅版画展

会期:2025年8月2日(土)~10日(日)

「アネモネと猫」16.5×29.5cm

1993年4つのオリジナル展(齊藤 隆 長谷川 雄一 安部 直人 山田 善三)に出品されて以来、当画廊初の個展となります。季節の草花や小さな生き物をモチーフに緻密にして繊細な銅版画の世界を完成豊かに極めゆく安部直人氏の新作展をこの機会にどうぞご高覧くださいますようご案内申しあげます。

作家略歴
1952年 福島県喜多方市塩川町に生まれる
1991年 クラクフ国際版画トリエンナーレ入選
1992年 ノルウェー国際版画トリエンナーレ招待出品
1995年 「モノクローム 白と黒」喜多方市美術館
1996年 「福島の新世代’96」福島県立美術館
1998年 「磐越の美術 伝統と革新」いわき市立美術館
2004年 「安部直人銅版画展」喜多方市美術館
2010年 「25年目の贈り物」福島県立美術館
2022年 「光陰一刻・四彩」喜多方市美術館(齊藤隆・長谷川雄一・後藤学・安部直人)
2023年 個展 あらきギャラリー 新潟市
2023年 個展 ギャラリーマスガ 須賀川市
2024年 個展 杏屋 会津若松市 
2025年 個展 森田画廊 東京都銀座

パブリックコレクション 福島県立美術館 喜多方市美術館 郡山市美術館


7/19 – 27 檻之汰鷲展

会期:2025年7月19日(土)~27日(日)

石渡ノリオ・石渡チフミ

日々の暮らしの中でみつけた素材や風景を作品にしています。夫婦でひとつのユニット檻之汰鷲(おりのたわし)の作品展をご高覧ください。

作家略歴
石渡ノリオは1974年東京都生まれ
石渡チフミは1976年長野県生まれ
結婚を機に東京を拠点にコラージュ作品の制作をはじめる。
2013年 スペイン、イタリア、ザンビア、エジプト、モロッコに滞在しながら作品を発表。

文化、歴史、自然、モノやヒトとの出会い、あらゆるものをコラージュするようになる。ペインティング、立体、建築、ランドスケープ、生活そのものまでも作品として表現している。

2017年 北茨城市に移住し、里山の景観をつくるアートプロジェクト「桃源郷づくり」に取り組んでいる。


7/5 – 13 赤津純子 万華鏡展

会期:2025年7月5日(土)~13日(日)

光の贈り物

源氏物語に、もの静かな陽だまりのような女君がいます。愛憎を離れ、安らぎの時を作ることができる心豊かな人。そんな優しい光を映してみたいと思いました。なつかしい花を覗くように。「花散里」ご覧ください。 赤津純子

作家略歴
1966年 福島県いわき市生まれ。1988年 東北大学卒業。
2000年 西武百貨店を退職し、もの作りの道に進む。
2007年 松屋銀座にて初個展
2014年 ギャラリーいわきでの初個展(以後 ’15 ’16 ’18 ’19 ’23)
ブリュースター・カレイドスコープ・ソサエティ会員、アート・カレイドスコープ・ジャパン会員


6/21 – 29 大野香織 作陶展

会期:2025年6月21日(土)~29日(日)

花の器・食の器・茶の器


茨城県笠間市で修行後独立し、現在はつくば市で精力的に創作活動を展開する大野香織。当画廊2年振りの新作展をどうぞご高覧ください。

作家略歴
兵庫県神戸市出身 関西学院大学卒業後、OLを経て笠間にて修行
2002年 茨城県窯業指導所修了 堤綾子氏に師事
2004年 茨城県笠間市にて独立
2008年 穴窯を築窯
2012年 茨城県つくば市に移築
2014年 水戸京成百貨店にて二人展(以後 ’16 ’20)
2018年 新宿柿傳ギャラリーにて二人展(以後 ’21 ’24)
2022年 あべのハルカス近鉄本店にて個展(以後 ’24)
2023年 ギャラリーいわきでの初個展
2025年 第12回陶美展入選


6/7 – 15 長谷川雄一 木版画展

会期:2025年6月7日(土)~15日(日)

一版彫多色木版


油絵や水彩画に試行錯誤を重ねていた二十歳の頃 斎藤清先生の展覧会に出会い その作品に衝撃を受け魅了される。

この事を契機に版画の道を歩み続けて60年、一版多色摺りの技法を駆使し独自の版画世界を切り開いてきた長谷川雄一氏の近作をご高覧賜りたくご案内申しあげます。

 

〈作家略歴〉
1945年 会津若松に漆工人の長男として生まれる
1963年 荒川三郎先生に水彩画を学ぶ
1965年 斎藤清先生に私淑し版画を始める
1983年 斎藤清先生の推挽を得て日本橋高島屋で初個展
1988年から現在までザ・トールマンコレクションから海外各地に作品が販売される
1989年 会津三島町に子午線工房を開設
2006年 喜多方市美術館で個展

〈主な作品収蔵〉

福島市立美術館、喜多方市美術館、ボストン美術館、メリーランド美術館、ロックフェラー財団、ニューアーク美術館、ハンブルク工芸美術館、シンガポール国立美術館、他多数

 


5/24 – 6/1 福井安紀 板絵展

会期:2025年5月24日(土)~6月1日(日)

土と石で板に描く

板に天然の土と石で描く福井安紀氏
2年振り7回目の新作展をどうぞご覧ください。


■福井安紀著書『美の共感思考』好評発売中

〈作家略歴〉
1970年 京都府生まれ
1991年 土と石で描き始める 
    日展に入選(日本画)
1993年 京都教育大学特修美術科卒業 板に描くようになり個展活動始める
    上野の森大賞展に入選
2000年 伏見神宝神社に御簾絵制作
2013年 高砂神社新能舞台・鏡板の松を制作(兵庫県高砂市)
2014年 ギャラリーいわきにて初個展(以後 ’16 ’18 ’20 ’21 ’23)
2016年 ふすま絵プロジェクトを始める
2020年 老舗鰻屋「鰻のえびや」のふすま絵制作(会津若松市)
2021年 美術の世界で活動するノウハウをまとめた『職業は専業画家』を出版